Jake Gyllenhaal Note

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Jake Gyllenhaal Note

ジェイク・ギレンホールをもっと好きになる

鑑賞記録: シティ・スリッカーズ (1991)

(初回鑑賞日: 2016年9月5日)

昔「ズッコケ三人組」なんて児童文学シリーズを夢中で読んだ記憶がある。彼らを大人にしたらこんな感じなのかもしれないと思える「ズッコケ中年 (の危機でジタバタしながら将来を模索する) 三人組」をコロラドの雄大な自然とともに描いた映画だった。

ビリー・クリスタル主演 (ミッチ役) ということで、もっとおちゃらけた (失礼) 笑いが満載なのかと思いきや案外大人しい。クスッと笑える程度のユーモアが中心。話が進むにつれて「なるほど」と頷かされる人生論も飛び出し、彼の顔がどんどん引き締まってハンサムに見えてくるから不思議…!

彼らが参加する「牛追いツアー」を取り仕切る牧童頭カーリーを演じるジャック・パランスがとにかく渋くてしびれる。女性に絡む性根の腐った若いカウボーイを一蹴する場面で登場。その後も人生の酸いも甘いも噛み分けた大人として含蓄をある言葉をポツリポツリと口にして抜群の存在感を発揮。決して長いとは言えない出演時間ながら、アカデミーとゴールデングローブで助演男優賞を獲得したのも頷ける。

カーリーの指導のもと、破水した牝牛から逆子の赤ちゃんをミッチが懸命になって取り上げる場面がよいアクセントになっている。その仔牛 (ミッチがノーマンと名付ける) の可愛さに悶絶。ノーマンはミッチに実によく懐いており、ミッチもノーマンにめろめろ。ミッチは親友やカーリーだけでなく仔牛のノーマンにも助けられ癒されながら、今後の人生で一番大切な物に気付くことになる。

さて、肝心のジェイクは、ミッチの息子ダニー役で出演。父兄参観日にお父さんが自分の職業を子どもたちの前で説明するという、アメリカの映画やドラマでよくあるシーンで登場。ミッチは仕事がうまくいっておらず、息子のクラスメイトの前にもかかわらず愚痴ばかり。ダニーはそんなミッチのことを恥ずかしく思っているのか、ちょっと居心地が悪そうな様子を見せる。

子ども特有の (大人にとっては特に残酷とも感じられる) ナイーブさや、今後数年でダニーが迎えるであろう反抗期をにおわせる微かな気配を、役柄と当時ほぼ同年齢だったジェイクが上手に表現していた。

40歳前後の人間に訪れる「このままでいいんだろうか?」という漠然とした不安は何となくわかる気がした。その不安から脱するのに必要なのは家族の笑顔や友人と交わす何気ない冗談だったりするのかもしれない。

jakegyllennote.hateblo.jp 

 

 

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ジェイク・ギレンホール主演作Lifeポスター公開

2017年3月24日全米公開予定のジェイク・ギレンホール主演作Lifeのポスターが公開された。ダニエル・エスピノーサ監督、共演はレベッカ・ファーガソンライアン・レイノルズ真田広之ほか。日本での公開については未定。続報に期待。

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舞台Sunday in the Park with Georgeチケット発売開始

ジェイク・ギレンホールが出演する舞台Sunday in the Park with Georgeが2017年2月11日から10週間限定で上演される。米ブロードウェイにあるハドソン劇場にて。

www.thehudsonbroadway.com

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Wildlife撮影終了

ポール・ダノ監督、ジェイク・ギレンホール主演Wildlife (2017年全米公開予定) が無事撮影終了。

 

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Nocturnal Animals 第74回ゴールデン・グローブ賞 3部門ノミネート

ジェイク・ギレンホール主演Nocturnal Animals (2017年日本公開予定) が第74回ゴールデン・グローブ賞で3部門にノミネートされた。

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